小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

秋の繁殖に向けて。

2020.09.15

8月末から、
それぞれの小鳥ペアーのケージに
巣箱を設置して
2週間が経過いたしました。

文鳥7ペアーのうち
6ペアーが産卵、抱卵中です。
平均卵5個生んで
すべてが有精卵で無事に孵化したと
仮定すれば、30羽のヒナが。

まあ、そんなには
生まれないでしょうが
またまた、楽しい挿し餌の時期が
到来いたします。

その他、子育て上手なオカメさん
あまり成績がよくないセキセイさんたちも
抱卵中です。

文鳥は、挿し餌が終わり
一人餌になって、
お迎えの時期は、
11月の上旬ころになると思います。

さて、13日の日曜日に
福岡県からT様ご家族4人
(ご夫妻と小学2年と6年の女のお嬢様)が
手乗り文鳥に興味を持たれ
わざわざ、小鳥屋さくらまで
小鳥の見学にお越しいただきました。

我が家のペットに
昨年4月生まれで1歳半の
手乗り文鳥5種(桜、白、シナモン、
シルバー、クリーム)5羽がいます。

この5羽と1時間弱
遊ばれ、ふれあっていただきました。

そして、小学2年生のお嬢様が
シルバー文鳥を気に入られ
さっそく1羽お迎え予約をいただきました。

生まれましたら、写真を撮って
ライン送信することをお約束いたしました。

折角福岡からお越しいただきましたので
家から5分ほどのところに

田舎の集落の中に
こじんまりとした
天然かけ流しの家族湯温泉がありますので
ご紹介いたしました。

帰宅され、大変癒されました、
とのお礼のラインが入りました。

さて、明日から雨模様
今日は晴天のようですので

朝から、久しぶりに
庭木(マキの木の高木)の剪定を
終日行う予定です。

もう高齢ですので
自身の落下に注意して
作業を行いたいと思います。

では、また。 ご機嫌よう


   9月15日 5:00



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