シルバー文鳥のお迎え

福岡県太宰府市のＴ様20代女性。

10月13日に入電。
シルバー文鳥の一人餌のヒナを
ご予約いただきました。

そして本日、いよいよ待ちに待った
お迎えの日です。

10時に婚約者の彼の高級車で来訪。
お迎えいただくシルバーさんの
両親を紹介しようとしましたが

次の繁殖（抱卵）で巣箱の中
オスも一緒です。
残念ながらお見せすることが
できませんでした。

それから、うちの中の
お迎えのシルバーさんにご対面。
5人予約いただいて
Ｔ様が最後のお迎えですので
選択の余地なし。

1羽残っている子を
必然的にお迎えです。

Ｔ様、本物に逢えて
やや興奮気味でした。

これからの手乗りに仕上げるための
留意事項を例の虎の巻をもとに
詳しくご説明いたしました。

ところで、
Ｔ様は熊本市中央区出身とのこと
なんと、
お母様が娘さんにお会いになるため？
小鳥を見るため？

遅れて来訪されました。

持参いただいたケージに
付属品を装備していざ新居へ。

最初はなれない様子でしたが
しばらくすると落ち着いていました。

これからランチに行かれるとの事で
近くのオールインド人スタッフの
カレー屋さんを紹介し
お食事に3人で行かれました。

その間小鳥さんはお預かり。

1時間後くらいにお帰りになり
お母様とは別々に帰路につかれました。

名前は、すでに決められていて
「タピ」ちゃん。です。

立派な手乗りに成長しましたら
タピちゃんと「梅ケ枝餅」も一緒に
里帰りしてください。

　では、また。　ご機嫌よう