小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

遠く水俣市からのお迎え。

2021.02.06

2月1日にホームページに
問い合わせをいただいた
U様女性。

挿し餌中の1羽だけいる
桜文鳥をお迎えしたいとの事

さっそく6日土曜日に
来訪予約されました。

そして本日午後1時に
5人家族で無事到着。

30歳後半のご夫婦と
小学4年、1年そして
3歳の男の子3人です。

屋外の小鳥たちや
我が家のペットたちを紹介し

今回お迎えいただくヒナの
両親とご対面です。
父桜おこげ
母白おこめです。

まだ1日3回の
挿し餌をしていますので

これからも、しばらく
挿し餌が必要です。

小学生の二人に
挿し餌の実技指導を
行いましたところ

すぐに要領を覚えられ
上手に挿し餌のしかたを
習得されました。

お迎えされる桜文鳥は
たいへん慣れていて
子供さんの手の上で
じっとしていました。

ケージに移し、
タオルでカバーして
約1時間の滞在ののち

遠い水俣市までの
帰路につかれました。

4時過ぎにラインが入り
無事に帰宅した旨と

名前を報告がありました。

ご両親が子供さんたちに
日頃から心がけさせておられる
「一日一善」からとって

「善(ぜん)ちゃん」

素晴らしい命名です。

健やかに成長して
桜文鳥の綺麗な
体色になりましたら
写真を送ってくださいね。

では、また。ご機嫌よう



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