白文鳥さん、初のお迎え。

南区のY 様。男性40歳
9日の夕刻入電。
小学生の娘さんが
手乗り白文鳥を
欲しがっているとの事。

本日午後2時に
見学来訪のご予約を
お受けいたしました。

定刻にお父様と
小学5年生の長身の女の子
少し年の離れた3歳の
たいへん元気な男の子
の3人での来訪です。

目的が決まっていましたので
早速、昨年12月末生まれの
5羽兄弟の白文鳥に
ご対面です。

既に挿し餌の
お昼ご飯を
食べていましたが

ケージの前扉を開けますと
一斉に飛び出してきて

口を開けて
挿し餌をねだりました。

小学5年の女の子に
挿し餌のしかたをお教えして
実際給餌していただきました。

最初は恐る恐るでしたが
しばらくすると
すっかり慣れて
5羽の白文鳥さんに囲まれて
大変ご満足の様子でした。

しばらく遊ばれたのち
私から、お迎えするのに
ベストタイミングですよと
申し上げました。

すると、
お父様がⅠちゃんに
どうする？と尋ねられると

「今日、連れて帰る」の一言。
本日のお迎えが決定しました。

急いでケージを組み立て
用品を整備しました。

Ⅰちゃんは、5羽の中から
どの子をお迎えするか
相当悩まれましたが

気に入られた1羽を
最終的に決められました。

あと数日挿し餌を
ねだると思います。

しっかりお世話を
お願いいたします。

分からないことが
ありましたら
些細なことでも
構いませんので
遠慮なく連絡してください。

名前は何にすろの？と
私が尋ねましたところ

「大福」にします。との返答。
素早い命名に
大変驚いた次第でした。

では、また。　ご機嫌よう