文鳥巣上げ。

屋外鳥小屋にいる
文鳥８ペアー
全くヒナが孵りません。

それに比べて
室内にいる手乗り文鳥さん。

お父さん桜のおこげ
お母さん白のおこめ

昨年12月27日に
初めて6羽のひなを
かえしてくれました。
6羽は先月28日まで
全羽新な家族の元に
お迎えいただきました

それから続いて
2月17日に2回目の
ヒナが孵り
5羽生まれているのを
確認しました。

そろそろ巣上げの
時期となりましたので
今日朝9時に
両親を外で遊ばせて
いるうちに
新しいケージを
置き換えました。
今でも手乗りですので
近場で静かに遊びます。

新しいケージに
入ってもらいました。

あれ、
子供たちがいない。
ご主人様が今日から
育ててくれるんだな～
と思っていることでしょう。

さて、ツボ巣を取り出し
巣をさかさまにし
中のヒナさんが
出てきます。

なんと5羽のはずが
7羽もいました。
白が3羽、桜が4羽。
第7子の桜は
しっぽも生えていなく
とても小さい子です。

たぶん餌を十分もらえず
少し生育が
遅れたのでしょう。

7羽ともほとんど
「そのう」にエサが
入っていません。

さっそく挿し餌開始。
初食もみんな食べてくれ
一安心です。
巣上げのタイミング
ＯＫでした。

両親は、子育てから
解放されて
新しいケージの水入れに
頭を入れて水浴び開始

びちょびちょに
なっていました。

しばらく夫婦水入らず
ゆっくり過ごして下さい

ご苦労様でした。

では、また。ご機嫌よう