小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

本日来訪者(その2)

2021.03.07

長崎雲仙市の
H様40代男性。

2月25日に入電。
ネットで小鳥の検索を
していたら当方にヒット。

小鳥を飼われるのは
初めてで
繁殖用のペアーの小鳥が
希望とのことでした。

そしてとりあえず
小鳥さんたちの見学に
伺いたいと
本日午後1時の予約を
なさいました。

フェリーを使い定刻
到着されました。

屋外の小鳥たちを紹介し
自宅の手乗りの小鳥
挿し餌中の
小鳥さん達も紹介。

それから本題です。
文鳥の繁殖用のペアーを
希望とのことでした。

私が申しあげました。
繁殖してヒナが生まれ
どんどん増えたとして
その子たちは
どうされますか。

そこまで考えてから
繁殖ヘアーを導入するか
検討してくださいと。

しばらくあれこれ
話していますと

やっぱり、
ペアーの飼養はやめます。

そののち、出戻りの
よく馴れた白文鳥を
取り出してH様に
お渡ししたところ

手の上にじっと止まって
飛び立ちません。
H様と相性ピッタリです。

手乗り文鳥との
暮らし方など
お話ししましたところ

この子連れて帰りますと。
早速ケージを組み立て
用品等をそろえました。

約2時間の滞在の後
帰りのフリーの時間に
間に合うよう
帰路につかれました。

次回は、
ウロコインコか
秋草インコの手乗りを
お迎えに来ますと
予約されました。

少し時間はかかりますが
時期が来たら連絡いたします。

では、また。ご機嫌よう


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