お迎え（その３）

菊陽町光の森の
K様ご家族です。

美男美女のご夫妻と
今春中学1年の女の子
小学3年生の男の子

小鳥屋さくらの
常連様です。

2019年5月に
手乗り桜文鳥
名前は、さくらちゃん

同年9月に
シルバー文鳥の
葵（あおい）ちゃんを
お迎えいただきました。

先般、あおいくんが
病気で他界したそうで

ご家族4人やっと
気持ちの整理が
ついたとの事で

本日新たな文鳥の
見学に来訪された
次第であります。

ちょうどもうすぐ
一人餌になる時期の
挿し餌中の
白3羽桜4羽の
7羽兄弟を
紹介いたしました。

大変馴れていまして
すぐに皆様の手の上で
滞留してくれました。

白文鳥が気に入られ
桜をケージに戻し

白3羽のうちの1羽を
お迎えすることを
決められました。

あと数日挿し餌が
必要ですが
ちょうど今
お子様たちは春休み。

お嬢様に
挿し餌の作り方
挿し餌の与え方の
実技指導を
行いましたが
すぐに要領を
得られました。

3羽のうちから
赤の足環の子を
選ばれました。

足環をカットし
取り外し
持参されたケージに
入居させて
お持ち帰り
いただきました。

帰宅途中の車から
名前の報告がありました

遥（はるか）ちゃんです

挿し餌が無事に終わり
立派な手乗り文鳥に
仕上がりますよう
祈念したしております。

では、また。ご機嫌よう