小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

土曜日、来訪者なし

2021.04.17

のはずが、
飛び込みお二人。

午後は
てんてこ舞いの
半日でした。

午後1時に入電。
長崎雲仙市のH様
3月7日に白文鳥を
お迎えいただきました。

「今からカナリヤの
お迎えにお伺いしても
よろしいでしょうか。」

多比良港からフェリーで
長洲港へ
我が家への到着は16時過ぎ

しばらく思案し了承。

それまで時間が
ありますので
屋外で汚れたケージの
洗浄作業を
しておりましと
一台の車が家の玄関に

若い男性の方です。
「事前連絡もせず
突然お伺いして
申し訳ありません」

との第一声です。

長崎からの来訪時間まで
余裕がありましたので
対応することに。

中央区本山のN様40歳
お話をお聞きしますと

小鳥を飼うのは初めて
ホームページを見て
小鳥を見学したいとの事

小鳥小屋の小鳥さんたちを
丁寧に観察されました
特に文鳥を熱心に

その後、室内の
手乗りさんたちに
ご対面です。

実は、白文鳥を
お迎えしたいとのこと

挿し餌中、一人餌
11羽の文鳥がいますが
一人餌になったばかりの
白文鳥が1羽いますので

さっそく取り出して
N様の手の上に。
大変馴れていて
静かいます
留まっています。

ベストタイミングです
既に手乗りです。
本日のお迎えを
お勧めしましたところ
快諾されました。

ケージや用品を準備し
これからの飼養方法等を
ご説明し

大変喜んで
お持ち帰りに
なられました。
性別はわかりませんが
JUN(ジュン)と
名づけられました。

わからないことが
ありましたら
いつでも連絡して
くださいと申し上げ
お別れいたしました。

では、また。ご機嫌よう


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