小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

悲しい出来事

2021.06.04

3月下旬生まれの
マメルリハインコの
アメリカンホワイトを

4月下旬に2腹から
巣上げしました。

4月4日に入電。
家にも数回来訪された
70歳代の男性の方です

アメリカンホワイトの
繁殖用のペアーが
欲しいとの事で

異血のペアーが組めますので
予約をお受けいたしました。

一人餌になって
さっそく2羽を
単独ケージに移し替え
繁殖用ですので
特段の手乗り訓練の
必要もなく見守ってまいりました。

そして、そろそろ
お迎えいただきたいと
電話連絡いたしましたが
一向に音沙汰なし

生後2か月を過ぎましたので
昨日再度お迎え依頼の
お電話をいたしました。

そしたら、おいくらですか?
との質問

予約をされたときに
お迎え価格は
申し上げていたのですが

再度、ペアーで〇〇円ですと
申し上げますと
それは高いですなぁ。
との返事。

結構温厚な
小鳥屋の主人も
この時ばかりは

我慢できず
「キャンセルとしますね」
と一言、言って
電話を切りました。

その後携帯電話の
着信拒否登録設定を
行いました。

小鳥屋さくら
出入り禁止第1号です。

ということで昨日は
一日雨の中
気分の悪い一日と
あいなりました。

もう手乗りには
戻らないし
繁殖ペアーで
お迎えしていただく方が
おられることに
期待いたしましょう

今日は愚痴ってしまい
失礼いたしました。

では、また。ご機嫌よう


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