記念硬貨

小生今年の誕生日で
高齢者の仲間入りです。

ところで昭和の時代は
記念硬貨が多く
発行され銀行等で
購入できていました。

昭和39年の
東京オリンピックの
記念硬貨1,000円と100円
を皮切りに
11種類56枚

金貨は値打ちがあり
高価で業者が買い取って
くれるそうですが
銀貨は全くプレミアが
つかないとの事です。

そこで今日近くの
Ｈ銀行に明細表を作成し
入金に行きました。

その他
50円、5円の旧硬貨
1000円、500円、100円の
旧紙幣も

銀行の窓口で
明細表と現物を
提出しますと

現物鑑定に
１時間程度
かかりますので
いったん自宅で
待機くださいとの事

入電があり鑑定が
終了しましたので
来行くださいと

再度窓口に
先に提出した明細表には
検印がびっしり
押印されていました

明細に間違い
ありませんでしたと
合計金額の入金票を作成し
さらに待つこと20分
通帳に36,250円の
入金印字がありました。

これも終活の一部かなと

次は小学生から中学生の
時代に収集した記念切手
これも膨大な
枚数があります

記念切手は今や
全く価値なしとの事
買い取り業者は額面の
４割で買い取るのが
相場のようです

少ない小遣いで
コツコツ買い集めた
宝物がなんという
ことでしょう。

悲しいことですが
近いうちに業者に
持ち込みたいと
思っています。

写真はありません。
写真撮っておけば
よかったな～

では、また。ご機嫌よう