文鳥さんの里帰り。

菊池市七城町の
Ｔ様

昨年9月に
4月生まれの
手乗りの白文鳥を
お迎えいただきました

ご夫妻
中3の娘さん
中2の長男さん
小5の次男さん

小鳥大好き家族です

今度の日曜日
小学校の運動会の
代休で
小5の次男さんと
お母様お二人で
来訪されました。

満1歳を過ぎ
美人の女の子に
成長していました。

さっそくケージから
出しますと
１年経っても
育ての親のことを
ちゃんと覚えていて
すぐに私の肩に。

早速爪を確認しますと
第1趾（後ろ足）の
爪が相当伸びています

万全の注意を払い
両足計8本の爪をカット
気持ちよさそうに
しておりました。

今日の来訪目的のその2
白文鳥（大福ちゃん）の
お友達のお迎えの
検討です。

1年経過しすっかり
家族の一員になり
お母様が
2羽めの文鳥さんを
お迎えしてもよいと
考えられました。

ちょうど
一人餌になった
シルバー系の
珍しい体色の子が
いまして

お見合開始です。
文鳥は初対面同士は

大きな声を出して
威嚇しあうのが普通です

でもすぐに近づく
全く威嚇の行動を
しません。

大変珍しい光景です
それでお迎え問題なし。

新しいケージを準備し
これからの手乗り育成の
方法等を
ご教示いたしました。

息子さんがさっそく命名
「ごま」ちゃん。
体色をうまくとらえた
命名でした。

大福とごま
よき鳥友に
なりますよう祈念して
おります。

ではまた１年後に。
ご機嫌よう