小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

悲しみをのり越えて

2022.07.24

南熊本の女医のR様

3年前の
2019年5月5日に
白文鳥の手乗り兄妹を
2羽同時に
お迎えいただきました

その後も何度か里帰り
オスの小雪
メスの小麦
3歳を過ぎました。

6月21日に訃報が
小雪が他界したとの事
慰めの言葉も
見つかりませんでした

それから1か月が過ぎ
R様も気持ちの整理が
つかれたようで

残った小麦が
一人ぼっちになり
寂しそうにしているので
お友達をお迎えしたいと
連絡が入りました。

そして本日午後1時
小麦と二人で来訪

本日のため
いったん手乗り崩れに
なった11羽の文鳥の
ヒナのうち
手乗り戻りになりそうな
白とシルバー2羽を
室内に戻し数日前から
手乗り訓練を
いたしました。
まだ完全に手乗りに
なっていません。

早速、R様
小麦との相性を
じっくり時間をかけ
観察されたいました

そして5月10日生まれ
性別不明シルバーさんを
小麦のお友達に
お迎えすることを
決定されました

2羽とも物静かで
相性は良さそうです。
年の差3歳
シルバーさんが
男の子だったら
よいのですが。

約2時間の滞在ののち
帰路につかれました。

帰宅され命名のご報告が
「小錫(こすず)」
「小」つながりの
たいへん可愛い名前です

以前のように
3人?での楽しい暮らしが
一日も早く
訪れますことを
祈念いたしております

では、また。ご機嫌よう

P.S 我が家のマスコット
   アキクサインコの
   かぐや姫
   昨年12月に体調を崩し
   小鳥病院に通院治療を
   しておりましたが
   7月23日安らかに
   他界いたしました。
   謹んでご報告申し上げます。





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