あっという間に師走が見えてきました。

コロナも落ち着きやっと平穏かと思ったら世界は大変な動きをしているようです。
そんなことをいえるようになっていますが、今年も4匹の虹の橋の連絡がありました。
この5年ほどは毎年連絡があり思い出すことが多く悲しいけれどうれしい気持ちに揺れていました。
この夏はとくに印象が深い子の連絡に少し落ち込みました。
我が家の子ですが、みとりは縁組先がしっかりと受け止めてくれたことに感謝しかありません。

そんな思いをしていた最近、3匹の月齢のいった子の縁組が進んでいます。
コロナ後のエアーポケットにすっぽり入っていわゆる縁がない売れ残りの子達でした。
一家族のお母さん、お兄さんは一目見て涙をぽろぽろ出され生き写しで戻ってきたと喜んでおられたのを目にして、ペットロスの様々な形があることに気が付きました。

お話が進んでいるご家族は全部ロスのお家です。

我が家の子が月齢がいって迎える縁に光をと願う日日です。