全頭遺伝子検査済みのブリーダー パピーハウス(岐阜県)

ブリーダーの日記

おじさんに胃潰瘍が出来ていました

2018.05.08

今年1月4日から おじさんがお腹が 痛い痛い と言っていましたので「大学病院の先生にお願いして 検査をしてもらおうよ」と言っても「いい いい」と言って「地元の病院でいい」と言うので 地元の病院へ行ってCT検査をしましたら「ただの筋肉痛や 食べ過ぎや」と 言われました。その言葉を信じていましたが 1カ月経っても苦しむばかりです。 で又「大学病院の先生に頼んで診てもらおうよ」と 言ったのですが「地元の病院でいい」と また言うので同じ病院へ行ってCT検査をしたら この前と同じ診断です。それから1か月半位苦しんでいます。子供じゃないですから 引っ張って行く事も出来ません。そしたら近所の人が 知人があそこの病院へ2回行って 同じ事を言われてちっとも良くならないので 市民病院へ行ったら胃の裏に癌が出来ていたそうです。
私は これはおじさんの言うままにしとったらアカン と思って大学病院で私の掛かっている先生にお願いして 消化器の先生を予約を取って頂いておじさんを連れて行きました。そしたら「取りあえず検査の日まで この薬を飲んでいて下さい 痛みが止まるはずですから 胃カメラは来週やりましょう」と言う事で 4月25日胃カメラを飲んで すぐ検査の結果が解りました 胃潰瘍が4か所に出来ていました。が先生の対応が良く 先週取りあえず出して下さったお薬が 胃潰瘍を治す薬だったのです。今は良いお薬が出来ていて 胃潰瘍は切らなくても飲み薬で直る時代になったのだそうです。 無理やり大学病院へ連れて来てよかったです。
この間 採血をしてピロリ菌の検査をしましたので その結果を5月9日に結果を聞きに行く事になっています。 今は 病気は治ったのですが 4カ月近く痛がっていて余り食事も摂らなかったので 体力が弱くなって来ています。あまり無理をさせないようワンちゃんの洗濯物の洗濯機を廻す位にしています。全く何もしないと余計に弱って行きますし 少しボケが出ていますので責任を持たせて自覚させるように心掛けています。
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