小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

なつかしい方からの連絡

2019.02.13

今日ラインに見覚えのある名前が
表示されました。

熊本市中央区国府の
Eさん。

40日ぶりの再会でした。
Eさんは、昨年年末に
不慮の事故で4歳すぎの
「ピサ」ちゃん。という
桜文鳥の女の子を亡くされ

悲しみの、どん底のお正月を
迎えられていたとき

私のホームページをご覧になり
面影がなんとなく似ていた
我が家の手のり文鳥
「文太郎」を目にされ
1月2日にホームページに
問合せメールが入りました。

そして、間髪入れず
翌日1月3日夕刻に
娘さんとお二人で
文太郎に面会に来られました。

でも、やはり「ピサ」の記憶を
消し去ることが
できるはずがありません。

しばらく「文太郎」戯れて
お帰りになりました。

少しは、お慰めになったかなと思いつつ
お見送りしました。

そして、今日
Eさんからの連絡。
Eさんは、いつも私の日記コーナーを
ご覧になっておられているとのこと

先週の土曜日に
中央区平成の石さんの家族に
文太郎が迎えられたこと
日記でお知りになり
ラインされてきた次第です。

今は、あれから2か月が経ち
悲しみも癒され
新たな子供をお迎えになったそうです。
本当に良かったですね。


それにしても
「人相が少し変な文太郎」のファンが
こんなにも多くいていただいたことに
今日、改めて感動いたしました。


四国徳島の石さん
福岡早良区の中さん
北部町のたまりさん
坪井町の河さん
を筆頭に、多くの鳥友さんが
文太郎のファンでした。


「文太郎」は
小鳥屋冥利に尽きる
子供でした。

つくづくそう思った
一日でしたので
平日にもかかわらず

日記をしたためました。

仕事を辞めたら
会いに行きますね。
そのおりは、石さん
よろしくお願いいたしますね。


では、みなさん
ご機嫌よう。

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