オカメインコ里親さん（天草その2）

6月に我が家で初めて生まれた
オカメインコのヒナを
挿し餌が可能な方を募集しましたところ

天草の本渡から「新さん」が
7月13日に生後約3週間のヒナを
お迎えいただきました。

初めての経験で飼育方法等を
毎日、毎日、数時間おきに
小鳥屋の女房に教わりながら、
一人餌まで育て上げられました。

大変ご苦労様でした。

ところで、今週火曜日に電話してこられ
新さんの甥っ子の「ユウキ」さんが
同じようなオカメを飼いたいと言っている。

親に育てられた長男と次男は
手乗りにはなりませんかねー。と

「それは難しいですねー」とお答えしますと
どうしても今欲しいとのことです。

知り合いにあたってみますと、
一旦電話を切りました。

そこで昨年6月に、今いるオカメのペアー
譲っていただいた南区の「藤さん」に
電話してお聞きしましたところ

ちょうど一人餌になった
シナモンパールの女の子2か月歳がいるとのこと。

その旨をユウキさんに報告しますと
ぜひお願いしますとのこと。

そこで昨日金曜日仕事終わってから
職場の近くの高速道のインターから
高速道路を飛ばして、藤さん宅に
オカメの引取りに。
とても慣れたオカメさんでした。

8時前に自宅に帰り、またユウキさんに報告。
正直とても疲れた1日でした。

そして今日、土曜日11時20分に
はるばる天草牛深から
お迎えに来られました。

新さんの運転で、長男のアキくんと
牛深の新さんのお母さまと甥のユウキさんの
4人です。

そして7月13日に迎えられたオカメの
「かんな」ちゃん。
2週間経過し立派な青年になっていました。

いよいよ、今日お迎えするオカメさんとご対面。
ユウキさんに初めてと思えないくらい
すぐに懐いて、肩や背中に乗ったままでした。

「カンナ」ちゃんとの相性も悪くなく
安心いたしました。

約二時間の滞在の後、別々のかごに入り
6人で天草にお帰りになりました。

2羽とも元気で育つことを
ご祈念申し上げます。

では、また。　ご機嫌よう