思いがけない友人からの「贈り物」

今日11時過ぎに、近くに住む
友人の「けいし君」が
とつぜん来訪。

彼とは保育園から高校まで一緒でしたが
社会人になると、なかなか親交が取れませんでした。
そして還暦を過ぎて、みんな悠々自適の生活です。

ところで昨年の8月18日に
久しぶりに同級生4人で飲み会。
そのとき
私は、小鳥屋を始めたことを報告しました。
けいし君は、公務員を定年退職し職業訓練校で
溶接のコースに遊学しているとのことでした。

酒宴の席で、けいし君が技術を身に着けたら
小鳥屋の看板を作ってあげましょう。
と言っていましたが
そのことは、すっかり忘れておりました。

そして今日、1年前の約束を実行すべく
なんとも素晴らしい
「小鳥屋さくら」の看板？
を造って、持ってきてくれました。

看板とは言いましても
鉄筋をアルファベットの形に折り曲げて
それを溶接して、黒色で塗装仕上げした
オリジナルの店名看板です。
素晴らしい出来栄えです。

さっそく門柱の鳥の飾り物を
おいている場所に
接着剤で固定いたしました。

「SAKURA」の文字は
「小鳥屋さくら」のさくらです。

これまで、看板のない田舎の小鳥屋でしたが、
今日から看板のある小鳥屋になりました。

本当に「けいし君」ありがとうございました。
心から感謝いたします。

ところで、また1年ぶりに、8月に飲み会しましょう。
やっぱ場所は地元で。りょうくん。いけくん。くまくん。

では、また。　ご機嫌よう