残暑お見舞い申し上げます。

朝夕ずいぶん涼しくなってきました。
さて、オスとメスを別居させていた、｢セキセイインコ｣は、以前のペアーや新しいペアーをつくりました。まだ巣箱は入れていないのですが、さっそく卵を産みはじめたペアーもいます。
｢文鳥｣ですが、まだ繁殖した経験がない、クリーム文鳥に今日巣箱を入れました。今秋こそは、ヒナの誕生を願っています。
五月に仕入れた、とても色のきれいな｢マメルリハ｣は、アメリカンホワイトとコバルトブルーの2ペアーの繁殖が楽しみです。
｢コキンチョウ｣は、メスがつぼ巣に入っていましたので、今日、中を確認しましたら卵５個生んでいました。早速卵を温めていた仮母となる十姉妹ペアーの卵と、こっそり交換させていただきました。四月に生まれたヒナは、完全に色が着きました。オス3メス1のようです。六月生まれの8羽は、3か月がたち点々と色づきはじめました。
ただ心配なのは、小鳥屋の女房の体調不良です。体調が回復しない場合は、手乗り飼育は休止しなくてはなりません。現在、セキセイや文鳥の手乗りを、ご予約いただいている方には、たいへん申し訳ないのですが、ご容赦願います。

では、また。 ご機嫌よう。