小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

今日は、美人来訪者2組なり。(その2)

2019.09.08

本日の2組目です。
熊本市南区の「絵里奈」さんとその娘さん(6歳)です。

8月31日に電話があり、
本日午後2時30分のお約束をいただきました。

時間ちょうどにご来訪。車から出てこられたのは
長身の美女と、素敵なバックを背負った美人お嬢さんの
お二人でした。
それに丸い鳥かごに入った「白文鳥」名前は「ピッピ」。

本日の来訪の目的は、
この子の手乗り文鳥の
お友達探しとのことでした。

さっそく室内の小鳥さんたちにご対面
初めて見られる種類の小鳥さんたちに
感激されておられました。

先客の方が一羽お迎えになり
手乗り文鳥は残り4羽です。

「白文鳥」の「ピッピ」は、6月生まれで
とても慣れている手乗りです。
しかし、まだ成鳥になっていないヒナです。

そこで、主は「絵里奈」さんに、ご説明しました。

この時期に、この子に文鳥のお友達を迎えることは
あまりお勧めできません。

今が手乗りにする、大切な時期ですので
文鳥は「ピッピ」ちゃんに専念してください。と

「絵里奈」さんも納得していただきました。

ところで、
今回お友達のお迎えは、娘の鈴(りん)ちゃんの発案でした。
6歳のりんちゃんには、事情の理解は難しい事でしょう。

りんちゃんが、来た時から気になられていた
手乗り十姉妹を、りんちゃんにお勧めしますと

「この子たち可愛いね」と、お母さんに一言。
お母さんも「この子たちをお友達にしようか。」
とりんちゃんに一言。

これで決まり。さっそくりんちゃんが命名され
「ココ」と「キュー」ちゃん。に決まり。
6歳の子供の発想には驚くものがあります。

2羽の十姉妹が住んでいたお家と同じ
在庫のキャリーケージを組み立てて
新しいお家にお引越し。

ピッピに新しいお友達ができてよかったですね。

ちなみに、この子たちは、りんちゃんへの
おじいちゃんおばあちゃんから(お母さんのご両親)の
誕生日プレゼントになるそうです。

来年小学生になったら
今度は、お父さんと3人でまた遊びに来てくださいね。

  では、また。 ご機嫌よう


P.S 今回の写真は、お二人のご了解のもと掲載しております。
   




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