巣上げ3日目のヒナのお迎え。

先月17日にホームページに
文鳥のヒナのお迎え希望の
問い合せがありました。

八代市の清美様です。
小鳥大好きさんの大先輩です。
オキナ、オカメ、サザナミ、ウロコ、コザクラ、
羽衣セキセイ、文鳥などの手乗りを十数羽
お持ちのすごい方です。

今年8月に山口県からご主人の故郷の八代市に
引っ越してこられました。

その際、桜文鳥の「ちっち」ちゃん4歳女の子が
迷子になったそうです。

迷子探しのビラを作って
懸命に捜索活動をされましたが
現在まで見つかっていないそうです。

自ら挿し餌で、多くの小鳥飼育の経験があられ
今月2日に今秋最初に巣上げした
文鳥のヒナの中から「桜文鳥」の
18日齢のヒナを
本日お迎えいただきました。

小鳥屋さくらは、原則一人餌になった
手乗りの小鳥しか、お渡しいたしませんが

今回は、飼育の専門家である清美様に
特別に挿し餌中のヒナを、
お迎えいただきました。

どうか元気に育ちますことを
祈念いたしております。

ときどき成長過程の写真を
ラインで送ってくださいね。

ところで本日、恒例の写真撮影を
失念してしまいました。
清美様。大変申し訳ございませんでした。

ちなみに、掲載の写真は、兄弟の桜ちゃんです。

　では、また。　ご機嫌よう。