小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

一年ぶりの来訪。

2020.05.30

昨年4月に
手乗りセキセイインコを
お迎えいただいた
熊本市中央区のF様。

由緒あるお寺にお迎えされ
ご家族に愛された
ブルーセキセイの「いくら」君。
おしゃべりが上手な子でしたが

2か月ほど前に
病気で他界したそうです。

先日49日の法要を
家族みんなで
無事にすませられ
一つの区切りがつき

新たな家族をお迎えすべく
本日来訪された次第です。

今日はお母様と小学5年と4年生の
美人姉妹の3人でおいでになりました。

セキセイインコで
少し手乗り崩れになりつつある
3羽がいましたが
この子たちは、
ホームページにも
載せていませんでしたので
お薦めせず

5月9日生まれのルチノー姉妹2羽を
お薦めしました。
生後22日目で挿し餌1日3回です。

お母様は
挿し餌の経験がないということで
挿し餌の実技指導を受けられ、
お迎えの決心がつかれました。

双子でほとんど見分けがつかない2羽。
どちらにしようかと
迷われておられましたので

わたくしが、
思いきって二羽ともどうぞと、
やや強制か?
のちに反省いたしました。

日記を書こうとしたとき
ちょうどラインが入ってきて

お父様と末っ子の長男くんも
二羽連れて帰って、
びっくりされたそうです。

名前は、「キキ(キーちゃん)」
と「ピピ(ピーちゃん)」に決定。

これから挿し餌相談受け付けますよ。
いつでもどうぞ。

 では、また。 ご機嫌よう

 

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