お若いカップルさんの来訪。

ずいぶん前の今月9日に
南区のS様女性から入電。
22日に友人と小鳥の見学に伺いとの事。

そして今日約束の午後1時に来訪されました。
彼女の車での、彼氏K様も同行。

小鳥のお迎え希望は、彼氏の方でした。
今回は、ヒナではなく
完全一人餌の
ほぼ大人に近い手乗りの小鳥が
希望とのことです。

となると候補は、3月生まれで
生後3か月を過ぎていて
十分に馴れている

グリーンのマメルリハか
白パイドの文鳥です。

時間をかけて両方の子と
遊ばれ、どちらにするか検討されました。
彼女の方は、マメルリハが候補のようでした。

でも実際飼われるのは
彼氏の方です。
そして彼氏の選択は、
文鳥さんでした。

さっそく名前を
「まんじゅうろう」と決められました。
珍しい名前です。

久しぶりに
手乗り文鳥育成虎の巻を
ご一読いただき
餌の与え方などの飼育方法の
留意事項を説明いたしました。

手乗り用のケージに移して
滞在時間約2時間で
お別れいたしました。

お二人は、ともに25歳で
美男美女の素敵な好感の持てる
若いカップルさんでした。
末永くお幸せに。

　では、また。　ご機嫌よう