充実した一日（その３）

昨日夕刻入電。

お若い女性の声で
明日見学に伺っても
よろしいでしょうか。
とのこと。

先約お二人との時間も考え
午後2時を指定し
お受けいたしました。

そして本日定刻
荒尾市のY様と2歳のお嬢様のお二人で
来訪されました。

屋外鳥小屋のたくさんの小鳥たちを
ご覧になり
たいへん感激されておられました。

しばらくして、
ご主人は、3月まで私が仕事をしていた
職場の関係者で
ご主人の紹介で
見学に来られたことがわかりました。

なぜ本人が来られなかったのか？
実は、先日ご主人が大切に飼養されておられた
4歳の手乗り白文鳥が
原因不明で急逝したとのこと。

このことでご主人は
相当落ち込んでおられること。
などお話いたしました。

私も現職当時そのご主人から
白文鳥のことをお聞きしておりましたので

その悲しみは
計り知れないものがあることでしょう。

というわけで、
ご主人は心の整理がつかないまま
自宅待機
奥様とお嬢様がどんな小鳥たちがいるか
見学に来られたのです。

奥様はスマホで
写真もたくさん撮っていただきました。

ご主人様、49日が過ぎましたら
今度は3人で、
ぜひ遊びにおいでください。

お待ちしております。


　では、また。　ご機嫌よう