小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

小学2年生オカメ飼育に挑戦。

2020.08.01

5月17日に
セキセイインコの兄弟を
お迎えいただいた
西区のK様ご家族。
その折は、お母様と3姉妹全員
(中3、小2、小1)で来訪。

本日朝9時にラインが入り
小2の次女き~ちゃんが、
どうしてもオカメインコの
ヒナが欲しいとのこと。

本日お迎えに伺いたいとの内容でした。
原則前日までの予約が原則ですが
き~ちゃんのご希望とあれば
お断りすることはできず

先約が終了する午後4時30分の来訪で
お願いしました。

定刻、今日はお母様と
小学生お二人の3人です。
それに約2か月半ぶりの
里帰りのセキセイ兄弟
キイロ君とあおちゃんです。
挿し餌から育てていただき
すっかり大きく成長していました。

さて本日の目的は、
オカメさんのヒナのお迎え。

小学校は夏休みに入り
小鳥大好きのき~ちゃんが
明日から食事当番です。

そこでオカメさんへの
食事の与え方を
実技指導です。

3羽のうち一番末っ子を
お勧めしました。

小学2年生とは思えないくらい
挿し餌の要領の良さには
感心させられました。

「好きこそものの上手なれ」
まさしく、き~ちゃんのことです。

13日間の主人の挿し餌を引き継いで
明日から、き~ちゃんお世話
よろしくお願いしますね。

名前決まりましたら
連絡してくださいね。

それと、肝心の粟玉をお渡しするのを忘れ
大変申し訳ありませんでした。

 では、また。 ご機嫌よう
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